Search
Calendar
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< March 2024 >>
New Entries
Recent Comment
Category
Archives
Profile
Links
mobile
qrcode
RSSATOM 無料ブログ作成サービス JUGEM
有松散策
0

    *******************

    *10月は特に変更はありません

    *10月のベビークラスは4&18(木)になります

    *バレエ基礎土曜の植田クラス予約者2名より開講です

    *月間スケジュール→
    *********************
    ☆会員・受講生募集中!!
    お気軽にお問い合わせください♪
    パーソナルレッスン・スタジオレンタルも
    しています♪

     

     

     *  *  *

     

     

    姉がもう帰ってしまうので、
    その前にふたりで有松に行ってきました。

    有松・鳴海は同じ名古屋市内なのに、
    ちょっと遠いイメージがあって
    ふたりとも初訪問。

    実は簡単に行けたのでした!
    最寄駅から地下鉄名城線で金山まで。
    金山で名鉄電車に乗り換えて、
    急行で4駅でもう有松着。

    なぁ〜んだ、
    もっと早く来ればよかった笑


    さて有松はどんな所かというと…
    有松は東海道の池鯉鮒宿と鳴海宿の間に
    できた町です。

    浮き世にも残されていますねー。


     

    江戸時代より有松絞りで繁栄し、
    立派な商家が軒を連ね、
    今もその町並みが残っています。

    平成28年に

    「重要伝統的建造物群保存地区」に

    選定されています。





    緩やかに曲がっている東海道。




    東海道五十三次二代目松。


    東海道が出来たときからあったという
    樹齢300年の松が枯松となり伐採。
    その松の種から育てられていた苗木を
    翌年、植えたそうです。























    どの邸宅にも絞りののれんが
    かかっていました。





    有松・鳴海絞会館に寄りました。














    絞り加工(括り)の実演も見学。





    絞りの技法は100種類ほどもあるそう
    ですが、基本的に「一人一技法」。
    図案により数種の技法が使われる場合は
    その数だけ括り職人さんの手から手へと
    渡るのだそうです。

    知らなかったー!!








    使い込まれた自分専用の道具、
    ちょっとだけ触らせてもらいました。
    予約をしておけば、体験が出来るそう。
    絞り、中学の家庭科で簡単なのを
    作った記憶があります。
    また体験してみたいな。


    そして是非、見ていってください、
    と言われたのがこちら。





    おー、これは先日の名古屋城で見た…





    ですね。

    この竹林豹虎図が全て絞りで作られて
    います。





    工程を想像すると気が遠くなりそう〜。

    有松は今度の日曜に
    「有松山車まつり」があるんですって。
    からくり人形をのせた山車が、
    東海道を曳き廻される様子、
    見てみたいです。

    きっとたくさんの人が楽しみにしている
    お祭り…お天気、どうかなあ。


    あ、ランチ情報。

    市指定文化財の竹田邸のはなれを
    利用している「庄九郎」さんで
    15食限定の庄九郎ランチを
    いただきました。














    お抹茶と和菓子付き





    ごちそうさまでした♡

     

     

     *  *  *

     


    ☆ご案内=====

    レッスンのない時間帯で
    アロマテラピー&リフレクソロジーを
    しています。

    スタジオとは別の場所となります。
    詳細はご予約確定後にお伝えします。
    お問い合わせはお気軽にどうぞ♫

    ange.plus.yukari@me.com

    posted by: yukari | 色々 | 14:10 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









    この記事のトラックバックURL
    トラックバック機能は終了しました。
    トラックバック